メーカー別レポート

2012.12.20 FORD・MUSTANG/FB Vol.2

そして本日、塗装工場へと運び出されるムスタング・ファーストバックですが、ちょっと車体の下をご覧下さい。
観ての通り『特製台座』をその都度専用に製作し装着してますから、その移動は一人でも楽々ですし、陸送屋さんは元より行き先の塗装工場でも感謝・感激で非常に喜ばれています。
当サムスオートでは、お客様の愛車に最善のサービスを提供するべく日々、考えておりますのでクルマに関しては何なりとご相談下さい。
是非とも一度、工場見学にお立ち寄り下さいませ。(鶴本・懇願)

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2012.12.18 FORD・MUSTANG/FB

フルレストアを受けるため、ご覧の通り全てが取り外された「ムスタング・ファーストバック」です。
ベースになるこのムスタング、65年式・ファーストバック&4M/Tで一番人気のモデルですね。
V8エンジンをリアアクスルに伝達するのは希少なマニュアル・ミッションですから、オーナー氏もその完成が楽しみでしょう。
そして何よりも嬉しいお知らせです!当社がアメリカより直接インポートした車両ですからご安心下さいませ。(鶴本・納得)

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2012.12.18 ボルボ・122S/エステート Vol.3

第3便の部品を待つ間に、粛々と進められていたエンジンのオーバーホールはご覧の通り、一段落した様子です。
オイルパン周辺の銀色のフレームは、福田チーフが考案して施工した『オイル漏れガード』と判断して宜しいのでしょうか?
オルタネータやその周辺部品にも、工夫を凝らして綿密に設計・施術した証がハッキリと見受けられました。
思いやりがふんだんの技術を垣間見た、今日のサムスファクトリーです。(鶴本・感服)

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2012.12.16 BMW・E34/M5

フォーユーの在庫車・E34/M5のクラッチは、腰痛を惹き起すほどの重たさでして、実は乗るたびに憂鬱でした。
いくらスパルタンな車型と言えども、これでは到底"駆け抜ける歓び"を満喫することは不可能ですし、足腰に良くありません。シフトワーク&ハンドリングにも悪影響を及ぼすのは必至です。
そこで福田チーフにお願いし、クラッチの軽量化を施して頂きました。
(その施術はアイデアと共に『社外秘』との事、当然ながら撮影禁止令が下りましたのでNoフォトです、すみません)
そして待つこと数時間後、おおっ!あのヘビーなクラッチが半分に軽減されておりました!!
これならばM88型エンジンを、思う存分に軽快なシフトワークで楽しめることでしょう。
次は前オーナーが組み上げた、前後のサスペンションにメスを入れて貰う予定です。(鶴本・感動)
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2012.11.02 BMW・E24/M635CSi

新規カスタマー:N氏所有のE24、アルピンホワイトを纏った稀少なM635CSiです。
D車未装着の羨望な"スパゲッティ・マニュホールド"が標準装備の本国仕様M88型エンジン、286馬力はトップリーダー的存在のフラッグシップモデルでした。
そしてN氏のガレージより10余年の眠りから覚めたM635CSiは、必然と『サムスオート・マニュファクチャー』にてリボーンする計画にたどり着きます。
"N/A&ストレート6&M/T"はBMWのキャッチフレーズ、「駆け抜ける歓び」を満喫するためのマストアイテムです!このタイミングは4.0Lへのスープアップもチャンスでしょう。
ショールームにてカウンセリングを綿密に行い、そのメニューを打ち合わせるお二人でした。(鶴本・傍視)

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2012.10.23 ポルシェ・356B

遂にエンジンとタイヤが装着され、取纏め第二段に入った356B/スーパー90です。

ご覧の通り座席はまだですので、三田村メカは何かのケースを置いてそれに腰掛け、懸命にセッティングに打ち込んでおりました。

完成した暁には「ニュー・サムスワークス」にてその施術内容をアップしますので、是非ともご覧下さいませ。(鶴本・存知)

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2012.10.20 ボルボ・122S/エステート Vol.2

第二便のパーツがEUから到着し、遂にファーストオペレーションに入ります。

ご覧の通り、Dr.F特製の専用台座を装着したボルボ・122S/エステート、万全の態勢で施術を受けておりますのでご安心下さいませ。

リアデフはおそらく40余年間で未整備状態と判断、グリス類は乳化してしまい本来の役目は果たせません。

各部をじっくりと丁寧に手を加えている、今日のサムスファクトリーでした。(鶴本・納得)

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2012.10.15 ボルボ・122S/エステート

さて、先月から"サムス・ワーク"を施術するため部品調達で待機中の「ボルボ・122S/エステート」、遂に第一便のパーツがUSAより到着しました!第二便はEUからですので来週の予定でしょうか。

間もなく福田師匠のハンドリングによって、三田村メカニックがテンポよく作業することでしょう。

脱着した部品はご覧の通り、専用ラックに整頓して収納してますのでご安心下さいませ。(鶴本・期待)

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2012.6.02 ポルシェ・911S/C vol.6

そして福田工場長の“スマートチョイス”、BEHRのコンプに決定!ご覧の様に定位置へと装着しました。先述の通り、ボディには一切の加工を施さずに、ステーのみをワンオフ製作しての見事な移植には“目から鱗”です。逸る気持ちを抑え一通りの説明を受けてましたんで、今日はこれから試乗がてら大磯へと向かう事となりました。アイドリングでも以前の2倍は冷房能力が確保!これで真夏でも大丈夫でしょう。(鶴本・満悦)
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2012.6.01 ポルシェ・911S/C vol.5

さて、完成に向ってのオペが2週間ほど間が空いてしまったのは、エアコンのモディファイを探索していたのです。ご覧の通り、純正のYORK製が外されたスペースにバーターされるそれは、福田工場長が吟味して選んだコンプレッサー「ドイツ製・BEHR」か「&日本製・サンデン」の二者択一と相成りました。理由は、オーナーが将来“オリジナルに戻したい”と申された時の事を考え、余計な加工等を行わずビルトインしたいからだそうです!おおっ、ハイレベルなシュミレーションには感心しました。果たしてどちらがチョイスされるのでしょうか?(鶴本・期待)
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