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多くの輸入車は、標準でアライメントを取るためのアジャスト機構が付いていないことをご存知でしょうか? キャンバー角のみ、トー角のみ......といった調整しかできない輸入車は意外と多く、また工場出荷状態では右側通行に最適化されている場合がほとんどです。
前後輪のトー角、キャンバー角、キャスター角のすべてを調整して、はじめて適切なアライメントが取れます。サムスオートでは、走行の最適値に設定すべく、オリジナルにてアジャストパーツを作成し、最適値に調整します。

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足回り系チューニングのよくある質問と回答

  • メルセデス・ベンツ(W140)のオーナーです。
    車重のせいか経年劣化によるのか、コーナーでロールが大きく姿勢変化が不安定に感じるので、改善したいのですが。

    コーナリング時のロールを規制するには、スタビライザーの強化をお勧めします。あわせて、最適なアライメント調整が必要です。もしご予算がゆるのであれば、サスペンション、およびショックアブソーバーの強化も同時に行うのがおすすめです。
    メルセデス・ベンツやBMWなどの欧州車は、サスペンションの前後で設定できる要素(トー角、キャンバー角、キャスター角)が限定されているため、実はすべてが変更できるわけではありません。標準状態では、厳密な意味での「アライメント」を調整できないのです。

    サムスオートではスタビライザー交換や換装の際、サスペンション・セッティングの各要素が設定できるよう調整式のパーツを装着するなどして、4輪のアライメントをしっかり設定。これにより、お客様お好みのセッティングに仕上げることができます。また、走行時の抵抗が低減される(主にトー角の変更による)ため、燃費の向上が期待できます。


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