BMW

2013.5.09 BMW・E24/M635CSi vol.8

至難のトランスミッションO/Hを無事に終え、そのASSYを載み戻す福田チーフ&三田村メカニックです。
ご覧の通り、この作業はスキルに加え二人のコンビネーションも重要ですので、工房内は何時になく冷静沈着でした。
おそらく近日中にテストランが実施されることになるでしょう、そのインプレッションが今から楽しみです。(鶴本・期待)

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2013.4.30 BMWアルピナ・B10/3.5 Vol.5

先ほど最終チェックを全てクリアーし、遂に完成したアルピナ・B10/3.5です。
大変長らくお待たせしました!今日からまた一味違った"アルピナ・ワールド"をご堪能ください。
きっと想像以上に仕上がっている事を、我々スタッフ一同は確信しております。
BMW535iAからアルピナマジックによってB10/3.5へと変貌し、そしてサムスオートにて更なる進化を遂げた『ババリアン・スポルトファーラー』、末長いご愛好をお願い申し上げます。(鶴本・懇願)

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2013.4.25 BMW・2002ターボ Vol.3


ヘッド廻りのオーバーホールで入庫中の2002turbo、少し時間が空いてしまいましたが作業は順調です。
ご覧の通り、三田村メカが慎重に組み上げてますのでご安心下さい。
ゴールデンウィークには存分に"駆け抜ける歓び"を楽しめることでしょう。(鶴本・報告)

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2013.4.17 BMW・E24/M635CSi vol.7

E24/M635CSi、そのサムスワークは着々と進行中です。
オーバーホールを終えたブレーキキャリパーも、ヘッドカバー同様"サムスブルー"にリペイントされました。
そして完成した3.954ccにアップされたM88型、ワーキングデスクにはしっかりと丁寧にバンテージされたタコ足もスタンバイOK!です。
因みにこのバンテージ、サムスオートでは好評の『サーモテック/USA』をレギュラーで使用してますのでご安心下さい。
今さら当然ですが、エンジンルームの温度を低下させるマストアイテムなので、是非とも装着をお薦め致します。(鶴本・推奨)

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2013.4.15 BMWアルピナ・B10/3.5 Vol.4

E24/M6と共に作業が進行中のアルピナ・B10/3.5、ブレーキ系統のオーバーホールが終え、後は福田チーフの手によってリボーンするM30型を待っています。
このビッグシックス/3.5Lへの設計・施工は過去に実証済みですから、その施術テンポは軽快かつ安心です。
そして完成の証は『サムスブルー』にリペイントされたヘッドカバーが全てを物語ります。
"シルキー・シックス"と称されるこの直6/SOHCのエンジンは、より繊細に、そしてよりワイルドに変貌を遂げることは決定的でしょう。(鶴本・確信)

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2013.4.08 BMW・E24/M635CSi vol.6

海外からスペシャルオーダーのクランクシャフトが到着し、E24/M635CSiの心臓部・M88型は遂に福田チーフによってオペが開始されました。
因みに「3.954cc/ストローク:94×95」で製作されるとの事ですから、その完成は想像を絶するに違いありません。
そして手際良くアルピナ・E34/B10と共に作業をしておりますので、両車のオーナー様、今しばらくお待ち下さいませ。(鶴本・待望)

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2013.4.06 BMWアルピナ・B7Turbo/1 Vol.5

完成検査を受ける「アルピナ・B7ターボ/1」です。
福田チーフのアイデアにより改良されたクーリングシステム、ご覧の様に長時間のアイドリングでも水温計の針は安定してます。
エアコン・コンプレッサーも画像の通り、メーカーにてリビルトしコンバート済みですので、これからの季節も安心して"アルピナ・ワールド"を堪能出来ることでしょう。
因みに排気ガス濃度が気になった師は、CO/HCの測定・調整も実施しておりました。(鶴本・一報)

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2013.3.21 BMWアルピナ・B7Turbo/1 Vol.4

片効きの主たる原因だったキャリパーのO/Hを無事に終了し、メインメニューの冷却系統のリファインに集中している福田チーフです。
因みにこのアルピナB7ターボ/1は、E24&28/M6・M5と共通の4ポッドキャリパー&ローターですから、オーバーホールKITはBMWジャパンから供給されました。
当工房の最優先課題は『改良修理』です、決して部品交換作業のみで終わらせません。
師の考案したクーリングシステムの完成が期待されます。(鶴本・認識)

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2013.3.13 BMWアルピナ・B7Turbo/1 Vol.3

ブレーキO/Hと並行してのサムスワーク、B7ターボはメインメニューの冷却系モディファイに入りました。
真夏でも爽快に走らせる為には、E24&28オーナー全員の共通問題であるオーバーヒート対策を完璧に施さなければなりません。
特にこのモデルは、アルピナ社によって細部がかなり変更されてますので、スペースの余裕がありません。
外したラジエター&ファンを視診する福田チーフ、その設計・施術が期待される一場面です。
因みにパワステポンプのO/Hは、三田村メカが手際良く遂行しておりました。(鶴本・期待)

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2013.3.11 BMWアルピナ・B7Turbo/1 Vol.2

リフトアップされたB7ターボ、先ずはブレーキのオーバーホールから開始しました。
O/Hキットが入手可能ならば、Assy交換する必要が無いので確実なコストカットが可能です。
そして福田チーフの手によってリビルトされますので、安心感も一緒に提供できる事でしょう。
因みにリア・スタビライザーは、数年前に師が考案・製作したピロボール式の"スペシャル・パーツ"でした。(鶴本・記憶)

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