第3便の部品を待つ間に、粛々と進められていたエンジンのオーバーホールはご覧の通り、一段落した様子です。オイルパン周辺の銀色のフレームは、福田チーフが考案して施工した『オイル漏れガード』と判断して宜しいのでしょうか?オルタネータやその周辺部品にも、工夫を凝らして綿密に設計・施術した証がハッキリと見受けられました。思いやりがふんだんの技術を垣間見た、今日のサムスファクトリーです。(鶴本・感服)