サムスオートは「自動車のレストア・修理とチューニングで、 ポテンシャルを最大限に発揮させる自動車工房」です

先週末に無事ナンバーを取得した「1951年式シボレー・3100ピックアップ」、一緒にテストランを兼ねて"新年開けての一大イベント！"、毎年お台場にてJCCAが主催する『2013 ニューイヤーミーティング』に行って来ました。
ご覧の通り外観は1951年のアメリカン・オールド・トラックですが、なんとっ！エンジンはV8/5.8Lを搭載！！そしてブレーキも4輪ディスクに換装済みですから安心です。
因みに、会場内の展示車以上に注目されていた事をご報告いたします。（鶴本・報告）

　　

昨年末の御用納めギリギリでしたが、アメリカ西海岸より横浜港へ到着したグッドコンディションの「1951年式シボレー・3100ピックアップ」です。
現地オーナーより譲り受けた古き良き時代のアメリカン・トラックは、62年の歳月が経過したとは到底思えない程の状態を維持してます。
しかしナンバーを取得し日本の道路で走らせる為には、ご存じとは思いますが幾つかの非常に高いハードルが立ちはだかります（詳細は省略しました）。
果たして遂にその難関を突破し、横浜陸運支局にて予備検査をクリアー！、そして新オーナー管轄地の足立支局にて無事にナンバーが付きました。
それでは今後のメンテナンス等が御座いましたら、何なりとご用命下さいませ。
僭越ながら"サムスオート・スペシャルワーク"を少しばかり披露させて頂きました。（鶴本・遂行）